夏は暑いの知っていたけど

　

　いや、暑すぎる。心頭滅却すれば火もまたすずし・・・。などと言います。でも暑い物は暑い。ヒートアイランドなのだ。
　エアコンの室外機のそばで一服・・・。うぎゃー、暑い！
　夜の11時室内温度33度・・・。暑い、暑いったら！
　

　夏は暑いってことは知っている。もう30年以上も生きているんだから。だけども真昼間に町を歩くと本当に溶けてしまいそうだ。死者が出たって疑わない。

　暑いからみんなエアコンを使う。そのたびに周辺の気温は間違いなく上がっている。室外機から出るあの熱風は半端じゃない。経験したことがない方がいるなら一度室外機の前でラーメンを食べたらいい。汗が2リットルほど噴出して、意識は朦朧・・・。そんな室外機が世の中には数え切れないほど存在するのだ。
　温暖化を止めようったってそう簡単にはいかないよね。私も暑いと感じたら即座にエアコンをつけてしまう一人だし。

　
　一昨日の夜の事である。仕事を終え家に帰ると母がカレーを作って待っていてくれた。ビールを飲み芋焼酎を飲みカレーを少なめに食べた。しかし、空腹が満たされなかった私は
「むう、このカレーは美味い！もう一杯頂戴！」
　と、おかわりした。その後、母親がメロンを出してきた。その実はほんのりオレンジがかっていた。
「夕張?」
　私が聞くと、
「まさか・・・夕張だったら驚くほど高いよ。最近は色々な種類が出ているからね」
　との事であった。しかし私は数週間前にメロンを食って腹がぶち壊れたことがあった。だから今回も慎重に、
「このあいだ、メロンを食ったら腹が激しくぶっ壊れた、だからあまりメロンは食いたくないな。。。」
「あらそう・・・・」
「んあぁぁあ、せっかく切ってくれたんだから食うとするか、ぶっ壊れたのは偶然かもしれないしね」
　私はカットされたメロンを食った。そして次の日・・・朝7時・・・。
「む、むう、、、、、こ、これは・・・・」
　私は眠さで朦朧としながらトイレに駆け込んだのであった。
　本当にメロンでやられたのかは分からない。暑さのせいでエアコンを付けっぱなしで寝たのが悪かったのかもしれない。とにかく私は下痢止めを激しくのみ、再び寝床に付いた。
　起床時間に再び私は目覚めた。それでも私の腹は壊れたまんま・・・。再び下痢止めを服用して出勤。朝飯も昼飯もろくに食わずに夜11時位に家に帰った。体に力が入らず辛い一日だった。

　さあ、ここで皆さんにアドバイス。たとえば、生物を食ったり、特に、牡蠣を20個食ったとかヒットの可能性があるときは下痢止めを飲んではいけません。目安としては吐き気、頭痛、発熱などが伴うとき。体が頑張って悪い菌を出そうとしているので無理に止めてはいけません。治りが遅くなってしまいます。加熱してあるからと言って安心してはいけません。私はモツ煮込みでやられたことがあります。その時は食った瞬間、
「あれ？味がおかしい･･･」
　そう感じました。しかし、食べ物を残すともったいないので完食。その挙句にやられました。あの時は何度トイレに行ったことか。自分の味覚を信じることがどんなに大事かそのときに悟ったのである。

　梅雨時から暑い夏、そして秋の長雨にかけて腹がぶち壊れやすい時期です。皆さんもどうぞ気をつけてください。もちろん熱中症にも！

盗撮現行犯

　今日の午前１０時半頃の事である。久しぶりに休日だった私は布団から起き出し、アイスコーヒーを飲んでいた。
　しばらくすると一本の電話がかかってきた。母親が出たようであった。電話を終えた母親が私の部屋に入って来た。
「今面白い電話があった」
　との事である。次のような内容である。

「○○さんですか?こちら田端警察ですけれども、お宅の山刃斎さんが女性のスカートの中を携帯電話のカメラで盗撮したと言うことで現在取調べ中です！」
「それはいつの話ですか?」
「今日の９時頃です」
「田端警察と言うのは山手線の田端ですか?」
「そうです」
「山刃斎は今そこにいるのですか?電話に出してください」
「今ここで調書を取っています。山刃斎さんも犯行を認めています。会社の方には欠勤の電話を入れてもらいました。今落ち着かせていますから」
「それで、私はどうすればいいのですか？」
「山刃斎さんと代わりますから話をしてください」

「うお～んうお～ん」
「山刃斎？」
「そうだよ、うお～んうお～ん」
「あなた幾つ?」
「３２歳・・・・うお～ん、うお～ん・・・・」
「どこで生まれたの?」
「（プツッ・・・・ツー･ツー･ツー･ツー･･･）」

　と、こんな感じの電話だったそうである。金の要求はしてこなかったが、確実に振り込め詐欺である。犯人は私の名前、電話番号、おおよその年齢等を知っている。恐ろしい事である。全国に被害者は多数いると言うが、これでは騙されると言うのもうなずける。
　母親は私が休みで朝から家にいるということも知っていたし、仕事場が田端では無いことも知っているので安心して、
「聞けるところまで聞いてやろうと思った」
　そうであるが、たとえば私が一人暮らしをしていて、長い間実家に帰っていなかったり、連絡を取らないでいたりすればここまで余裕の対応は出来なかったかもしれない。さらに、電話に出たのが母親でなく、爺さんや婆さんだったら騙される可能性が高まってくるに違いない。
　しかし許せんなぁぁ！我が家に振り込め詐欺を仕掛けてくるとはっ！！私の情報を売ったヤツも許せぬ！親子や家族の愛情を逆手にとって金を儲けようとする悪党！許してはならぬっ！
　さらに！！
『この山刃斎を女性のスカート内盗撮犯に仕立て上げるとは言語道断！！』
　私はそこまで変態ではない。

　どうですか?皆さん。振り込め詐欺はテレビや新聞の中だけの話ではないんですね。家族と離れて暮らしている方は連絡を取ってみてください。近況を報告しあってください。不審な電話があってもあわてず騒がず『ゴルゴ13』のように常に冷静沈着でいてください。それと、家族や親戚を信じる心が大切です。詐欺師が演じる『ニセ家族』には御注意を。思っているより詳しい情報を入手しているようですからね。

　皆さんくれぐれも御注意を！

アル中?

　いつも御覧頂きありがとうございます！毎日更新できればいいんですけれども、なかなかそうもいかず不定期な更新となっております。暇を見つけては更新していきたいと思いますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　私のひそやかな楽しみ。
　仕事帰りに缶ビールを飲むこと。
　電車を待つ駅で、柱にもたれて、電車が来たなら電車の中で飲みます。満員電車では飲みません。周囲に迷惑になるようなことは極力しないようにしています。私はふ、、、、、と思います。私は実はアル中なのではないかと・・・。
　仕事中も酒を飲みたくなりますが、飲まなくても大丈夫です。震えや虚脱感等は起こりません。ただ一日の仕事が終わるとほっと一息入れたくなります。家まで待てないことも無いんですけど、なんとなく「駅ビール」です。
　これを続けたらどうなるのかちょっと不安ですが、けじめがあるほうなのでだいじょうぶかな・・・と。

　そんな不安は置いといて。

『ネジバナ』

　家の屋上にもいつの間にか咲くようになったネジバナ。どこから紛れ込んだのでしょう。家のは巻きが甘いように感じられます。

『紅小町』

　家では結構古いサボテンです。毎年花が咲くと発表しています。今年は２回目の花ですね。

　最近家のサボテンたちは花期を間違えて咲いているような気がします。育て方がまずいかな･･･？

　今年８月下旬か９月頭に引越し予定です。すぐ近所なんですけどね。部屋を片付けなきゃならないんですけど、私は片づけが苦手。片付け始めて五分で疲れます。何とかならないですかね。

さじま

　私は小学校２年生の頃から剣道をやっている・・・と言うかやっていた。高校、いや。２０過ぎくらいまではやっていただろうか?何せ小２からやっているから先生とは剣道を離れてもお世話になったし、母親も私に付き合って剣道をはじめ、今では私よりはるかな高段者となっている。時折母親の剣道の稽古の話を聞くと稽古に顔を出したくなるが、仕事も忙しいし、腕はなまっているだろうし、なかなか出かける気にはなれない。稽古に出かけて小僧どもに打ち据えられるのも面白くない。面白くないけれども、それが本当の理由ではない。職場で人間関係に疲れ、やる気を失っているだけの事である。
　稽古をしていないのだから腕はなまるのが当たり前だし、剣道とは竹刀を振り回し、相手を打ち据えることを目的とした物ではないのである。経験のない方には分かりづらいと思うが、剣道の稽古そのものが心身の鍛錬となるのである。
　中学生の頃私は区大会では（せ、狭い）かなり強く、名を知らぬ者はいなかったほどである。試合では連戦連勝。特に団体戦では負け知らずであった（しつこいけど区大会でね・・・せまっ）。
　ある試合で試合に勝った選手がガッツポーズをした。即座に顧問の先生が駆け寄ってその選手を叱り付けた。試合に勝ったのにである。
「お前は人を切って嬉しいのか？」
　剣道は礼に始まり礼に終わると言う。勝つことが目的ではないのだ。相手を敬い、ともに研鑽していくことこそが剣道の本道なのだと思う。もちろん技を磨き、強くなることも大切だけれども、それと同時に心も強くならなければならないと思う。相手を思いやる気持ち、後輩を指導する方法等、わたしは剣道から教わったことが多いと思う。

　で、ようやく本日の本題に入るわけです。『さじま』。マッサージの事であります。なぜ『さじま』というかと言うと、剣道の先輩（私よりも一回りも上の大先輩）が合宿のときにマッサージを呼び、
「おい、山刃斎（当時はまださんじんさいではなかったが）、おまえもサジマ当ててもらうか?」
　気持よさそうに揉みほぐされながら私に問いかけた事による。その日から私の中で「マッサージ」は『サジマ』なのである。

　頭の痛い私に母が言った。
「肩がこったりしても頭痛がするみたいだから、マッサージでも受けてきたら?この間お父さんも受けてきたみたいだよ」
「ああ、あそこのセブンイレブンの前か・・・」
「１時間で５０００円位だってさ」
「めんどくさいなぁ」
「物は試しだから行って来て見れば?」
「うん、じゃあ、行って来るかな・・・」
　私は実際首も肩も凝っていた。確実にストレスによる肩こりである。

マッサージ屋

　初めて入ったマッサージ屋の中には複数のベッドが並び、癒し系の音楽が流れていた。
「お時間はどれくらいで？」
「ああ、１時間で･･･」
　私はベッドにいざなわれ、着替えさせられた。
「どこか具合の悪いところが?」
「右の首と肩が凝っていると言うか痛いというか････」
　おっさんは私を揉みはじめた。結構な力で、痛い気がするって言うか痛い。
「強さはこれくらいでいいですか?」
「ああ、いいですよ・・・」
　と、江戸っ子特有のやせ我慢。
　苦痛に耐えながら、時にはねむっと今痛いほどの心地よさで１時間はあっという間に過ぎた。家見たどり着くと苦痛に耐えた疲労感ともまれた気持ちよさで非常に疲れた自分に気がついた（なんのこっちゃ）。

　数日後。
　頭痛が徐々に快方に向かう私がいた。たまたまかもしれないけれど、『サジマ』。頭痛に効果があるのかもしれない。

膀胱が痛い

　このところ風邪をひいたりなんだりで体調がすぐれません。で、今日の体調不良は膀胱。なんだか膀胱周辺に違和感を感じるのである。一体どうしたことでしょう？風邪の影響で、一晩眠れば治るってぇんなら良いんですけどね。まあ、一晩眠れば治ることでしょう。

　ゴールデンウイークも仕事な私はどこにも行けず。おまけに体調不良。風邪なんて
「寝込んでいたって働いていたって治りは一緒・・・」
　と考える私は普通と変わることなく仕事に出かけていくのである。屋上の花たちが咲き始めるのを見るとすべてほったらかしてどこか景色のいいところに出かけたくもなるが・・・・。

『サラサドウダン』

『何の芽でしょう？分かるかな?』

『去年に引き続き登場　葱坊主』

　今日は暖かかった。こんなときに自転車に乗って出かけたらとってもいい日だったに違いない。で、私が休みの日にはいつも雨が降るんだよなぁ・・・。

風邪引きました。

　風邪をひいてしまった。ちょっと前にひいたばかりだと思っていたのだが、またしてもひいてしまった。
　大人が風邪をひく原因はストレスによる体力の低下である。時にはストレス発散しないといけないね。

　どこからやってきたのか家の屋上の桜草。

　アブチロンの鉢の根元にそっと咲いています。

　屋上にあるバラ達が蕾を付け始めた。これから花が楽しめるだろう。

　風邪をひいたおかげでせっかくの休みなのに自転車の練習も出来ない。富士山近いのになぁ。

歯医者ｖｓ山刃斎

　この花、家の屋上に咲いていたが、なんと言う花だろうか?とても小さかったが、姿に惹かれた。

　これは何かの蕾だと思うが、何だろう？良く分からない。

　これはキウイの若葉である。生き生きとしてつやがあった。鉢植えで育てているが、実がなるのはいつの事やら？雄と雌二鉢育てています。

　今日は歯医者に行ってきた。無くなってしまった左下奥の詰め物を再びつけてもらうためである。

「ああ、予約をとりたいんですけど・・・」
「はい、いつですか?」
　電話に出たのは歯医者の先生だった。
「今日空いていれば、どこかで・・・」
「午前午後どちらが良いあるか?」
「午後で、、、」
「どうしました?痛むあるか?」
「いや、全然痛くはないが、詰めてあったやつが取れちゃって」
「お名前は?」
「○○です」
「ああ、○○さん！」
「孫の山刃斎です」
「あの、アーミージャケットの！」
「ははは、そうです！」
「じゃあ、５時でどうあるか?」
「いいですよ、お願いします」

　私が歯医者に行くのは久しぶりである。一時期真剣に磨いていた歯も最近はいい加減に磨いている。いい機会だからしばらく通ってきれいにしてもらおうか？

　歯医者に着き、受付を済ませて診察台に座る。何度来ても緊張する。ガリガリ削られたり血だらけにされたり、溺れさせられたりすることを考えると仕方の無いことだ。
　先生の手があくまで若いお姉さんが歯の清掃をしてくれた。
「まだ新人だな・・・」
　遠慮しているのか、歯石を取るのもやさしげである。慣れた人ならこうはいかない。歯茎までえぐられ血だらけにされる。だが血だらけにされてこそ歯の安全は図られるのである。
　さて、先生の手が空いた。
「久しぶりねどうあるか?」
「左奥の詰めてあったのが取れちゃってね」
「取れたやつはどうしたあるか?」
「食っちまったよ。気がついたときはもう無かった・・・」
「そうあるか。どれ・・・・」
　先生は私の口をこじ開けるとミラーで左奥の上を見始めた。
「ここあるか？」
「あがががあが（・・・・下だよ下・・・・）」
　私は指で下を指した。
「ああ、したあるか、うあぁ～・・・・」
　患部を見ると先生は顔をしかめた。何しろボッカリと奥歯に穴が開いているのだから。
「じゃあ、古いのを取って新しく詰めるあるよ。なに、３分で終わるから心配しないで」
　先生は若いお姉さんをアシスタントに私の奥歯を削り始めた。古い詰め物を取り去っているのだろう。お姉さんが口の中に噴出される水を吸い取るのだが、取り去れない水が喉に流れてきて窒息しそうである。
　先生がアシスタントのお姉さんに言った。
「はい、ここで、このタイミングで『痛くないですか？』と、聞くある！」
「あ、はい・・・」
　お姉さんは答えた。どうやら私を使って実地訓練しているらしい。まあ、良いけど。
　とにかく私は削る痛みと窒息に耐えながら治療を終了した。
「今日は奥歯に硬質のプラスチックで詰め物をしました。すぐにご飯も食べられますよ・・・」
　お姉さんが言った。
「他に虫歯が無いか調べる必要があるあるね、また次回も来るあるよ・・・」
　先生はまた来るように宣告した。
　久しぶりに歯医者に行ったものだから、先生は心行くまで私の歯を調べたいらしい。金曜日に予約を入れて帰ってきた。
　きょう、私を担当したお姉さんはかなりの新人と見た。４月に入社したばかりだろうか?早く職場になれてガンガン歯石を取ってもらいたいものである・・・・。
　ってなんのこっちゃ！？

歯の詰め物が・・・

　昨晩の事である。酒を飲みつつ夕飯を食らっているとなんだか左奥歯の調子がおかしい。
　とにかくも、ほおばって咀嚼している物を飲み込んでから舌先で奥歯を確認・・・。
「無い！」
　左奥歯の詰め物が無い！
　どうやら食ってしまったようである。
「こいつはいけねぇ。歯医者に行かなくては、明日が休みだから朝一で行ってくるか・・・ち、ちぃぃぃ！行きつけの歯医者は木曜が休みではないか！しばらく詰め物無しで過ごさなくては。。。」
　というわけで今、左奥歯が気になって仕方がありません。ちなみに私は親知らずが一本も生えていないと言う現代っ子である・・・・。皆さんは親知らず生えていますか?

　今日屋上に上がってみると、アストロフィツム属の般若の花が咲いていた。去年は結構遅く咲いたのだが、今年は早い気がする。暖冬の影響か、それとも去年植え替えたせいかな?

　まだ全開とは行かないまでも、花を咲かせてくれるってのはうれしいものです。次はどのサボテンが花を咲かせてくれるのかな?

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　皆様、なかなか御挨拶にいけなくて申し訳ありません。コメントを下さった皆様、nice!を下さった皆様にはいづれ必ずお礼に参ります。いつも御覧頂き感謝申し上げます！

皆さんこんばんは

　しばらく留守にしている間に、ソネブロリニューアルした感じですね。画面がいつの間にか変わっている・・・・。
　仕事がなにやらあわただしくて、ブログを更新できないし、皆さんのところにもお邪魔できない日が続いております。ネタはそれなりにあるんですけどね。
　たとえば、毎年出ている自転車レースの『mt.FUJIヒルクライム』に私とItohshiしかエントリーできなかった話やら、サボテンが開花した話やら、本門寺の桜の話やら・・・。
　折を見て発表できたらと思いますのでよろしくお願いします。

緊急連絡

　熱海旅行記の途中ではありますが、臨時ニュース。

　昨日2月25日のことである。このブログでも良く登場する私の友人『H/K』氏の結婚式が行われた。もちろん私を含め、友人達は出席した。神前の式でなかなかのものだった。披露宴ではカメラマンと化し、樽酒飲んだり写真撮ったり料理を食べたりで大忙し。撮った写真は早速CD-ROMにした。今度渡してやろう。

　それにしてもめでたいめでたい。友人が幸せになるというのはまことにうれしい事だ。あまりにもめでたいので今日は朝の6時まで飲んで歌って大騒ぎしてしまった。『朝まで飲むことで、H/Kの幸せを祈る気持ちを身体で表現したのである・・・』とは、言い訳か。
　さあさあ、次に幸せを掴むのは一体誰か･･･？まあ、俺じゃあ無いな。

　☆ある休日の朝の事である。ふ、と目覚めた私は何の前触れも無く、

　これを買ってしまった。衝動買い以外の何物でもない。私は突然衝動買いをする癖がある。今まで衝動買いをして役に立たなかったものはほとんど無いので、無駄な買い物とは思わないが、こんな事しているようじゃ、嫁も来ないわな・・・・はっはっは！張り切って写真撮りまくっちゃいましょう！