日本一の山に登る [自転車日記]
Mt.fujiヒルクライムと言う自転車レースがある。今年で第五回目となるヒルクライムレースである。
自転車レースと一口に言っても種類は色々有る。ヒルクライムレースと言うのはその名の通り、上り坂にて行われる。自転車に乗ったことのある人なら分かると思うが、上り坂はきつい。しかし、自転車乗りの中にはその魅力に取り憑かれた者も多い。おそらく、平地を走るよりも、ゴールをしたときの達成感の大きさが違うからではないだろうか?
Fujiヒルクライムは毎年人気を集め、去年は私の仲間も数人が申し込みに間に合わないと言う事態が発生した。今年は私が全員分まとめて申し込んだので良かったが、受付開始から僅か27時間足らずで定員に達し、申し込みは締め切られた。ちなみに定員は4000人。人気の高さが伺える。
レース前日の土曜日は雨。しかもかなり気温が下がっていた。昼過ぎに地元を発し、現地でエントリーを済ませて宿にチェックインする予定だった。
昼前にH/Kから電話が入った。
「NOBの自転車のワイヤーが切れているらしい。自転車屋に寄って直してから行くしかないな・・・」
とのこと。
NOBは毎回何かをやらかし仲間の足を引っ張るが、今回も見事にやってくれた。そんなわけで、予定時刻を2時間ほど送れての出発となった。
メイン会場の富士北麓公園に着いたのは午後5時前だった。雨が降り続き、吐く息は白い。
引き換え券を持って受付に行き、ゼッケンを受け取る。このゼッケンに計測チップが取り付けられている。私は体調不良の為、記念品を受け取ってから棄権を申し出た。
自転車を車から降ろし、空気圧をチェック。自転車を会場に預けて、ようやく宿に向かった。宿は富士急ハイランドから車で5分くらいの距離にある。この日の泊り客は、全員ヒルクライムの参加者である。それ以外の客は断ったと言う話だ。なぜなら、レース当日の朝は3時過ぎから選手達が起床し、ガチャガチャと自転車の音を出したり、バタバタと会場に向けて出発するのでとても一般の人は泊まる事が出来ない。
この宿、素泊まりで4500円。サービスは悪く、布団は埃っぽかった。
部屋に荷物を置き、夕食を摂りに出かけた。なぜか、蒲田を出発した瞬間からItohshiが
「かっぱ寿司を食おうぜ!」
と、言っていたので、かっぱ寿司に向かった。土曜の夜なのでかなり混んでいたが、どこへ行っても同じだろうということで、しばらく待って食べた。
この日の大食い王はItohshi。もろもろのネタ19皿。個数にすると37個(一皿だけ一貫)。レース前日に食いすぎ!ちなみに私は13皿。個数に直すと26個になる。かなり腹が一杯になったが、どれでも一皿105円なのでとっても安く感じる。あじはまあ、それなり。満腹になった我々は、ドンキホーテで買い物をしてから宿に戻った。
仲間の一人である鶴之丞は、仕事の為、夜電車でやってくる事になっていた。到着は23時過ぎになるとのこと。出場選手たちは風呂に入って就寝した。
私はとりあえず、鶴之丞が到着するまでは起きていようと、布団の中で待った。前日はなかなか寝付けず、2時間ほどしか睡眠をとっていなかったため、この日一日具合が悪かった(ただでさえ体調不良なのに)。鶴之丞が到着したらぐっすり眠れるだろうと思ったが、何とこの日もろくに眠れず、2時間ほどうとうとするにとどまった。目覚まし時計が鳴るまでの間、いびきの三重奏が奏でられていた事もあるかも知れない。ちなみに奏者はItohshi、鶴之丞、NOB。
明け方3時半。近くの部屋か、廊下かは分からないが、男達の話し声と、ものすごくハイテンションな笑い声が聞こえてきた。出場者達が起きて来たに違いない。それにしてもものすごいハイテンション。朝からこんなにハイテンションなんて、ちょっと異常な気もした位。
4時半になり、我々も起床する時間。あわただしくジャージにゼッケンを取り付けたり、おにぎりを食べたり、お茶を飲んだり。なんだかんだで5時30分くらいに宿を出た。私は睡眠不足でふらふら。
車を富士急ハイランドの駐車場に止め、そこからは送迎バスで会場まで行く。もうかなりの人が会場に集まっている。
『富士急駐車場で準備をする人々』
辺りには霧が立ち込め、かなり肌寒い。しかし、会場に着いてしばらくすると霧も晴れ、日差しが射して来た。天気は持ちそうだ。
『スタートを待つアスリートクラスの人々』
スタートは7時から自己申告した予測タイム順に行われる。我々は後ろの方で、アスリートクラスがスタートしてから30分以上間がある。
『我々の集合場所からの富士山』
『今年は雪が多いらしい』
私は寝不足でふらふらながら、スタートの模様を撮影しようとスタート地点へ向かった。
『女子の部スタート』
勇壮な太鼓に後押しされながらスタートが切られる。タイム計測開始地点までは比較的ゆっくり走る。
『ひしめく車輪』
『太鼓の応援』
この太鼓がなかなかいい。ドンドンと響いてくるので、応援してもらっていると言う実感がある。はじめて参加したときには走っている途中で太鼓の応援に会い、力が蘇ってきた記憶がある。
続々とスタートが切られていく。
『最終スタート集団』
最後の選手達がスタートする頃、最初にスタートしたアスリートクラスの選手達は半分以上を走りきっていると言うことになる。
選手達が全員スタートしてしまうと、会場は急に寂しくなる。時折、先頭は○○選手で何キロ地点を通過した・・・などと連絡が入るものの、レースの映像が映し出されるわけでもない。
私は、写真を撮ったり、
『トイレがなければ・・・』
地元の人たちが演奏するロックを聞いたりしながら過ごした。
『人が少ないので盛り上がりに欠けていた。真剣に聞いている人もほとんどいなく、ちょっと可哀相・・・』
それにしても日差しの強さがすごい。痛いくらいだ。前日の雨がうそのようだ。あっという間に日焼けしてしまった。
そんな中、アスリートクラスの人たちが下山してきた。
『元F-1レーサーの片山右京選手』
自転車のりとしてもなかなかのもの!何でも、風邪をひいていて、前日に点滴を2本打っての出場だとか。その状態でこの走りっぷりは尊敬しちゃいます。
『優勝のリンタマンクリス選手』
優勝したのはこの選手でした。タイムは1時間と28秒。凄い事です。計測開始地点からゴールまで24キロ。平均時速24キロで五合目まで登ったと言う事。プロの選手ではないので
「仕事を休んでレースに出ている」
との事。おめでとうございます!
さて、私の仲間達もずいぶん遅くなってから下山してきた。全員無事完走出来た。
一番早かったのは鶴之丞だそうで、1時間50分位。一番遅かったのはItohshi。2時間20分くらい掛かって登った。途中、休憩地点で何度も止まって小便をしたとか・・・。
「寿司の食いすぎで、体が重かったんじゃねぇか?」
と聞いた所、
「帰りにもう一度かっぱ寿司に行こうぜ!」
選手に無料で振舞われる『吉田うどん』をすすりながら答えるItohshiだった。
完
自転車レースと一口に言っても種類は色々有る。ヒルクライムレースと言うのはその名の通り、上り坂にて行われる。自転車に乗ったことのある人なら分かると思うが、上り坂はきつい。しかし、自転車乗りの中にはその魅力に取り憑かれた者も多い。おそらく、平地を走るよりも、ゴールをしたときの達成感の大きさが違うからではないだろうか?
Fujiヒルクライムは毎年人気を集め、去年は私の仲間も数人が申し込みに間に合わないと言う事態が発生した。今年は私が全員分まとめて申し込んだので良かったが、受付開始から僅か27時間足らずで定員に達し、申し込みは締め切られた。ちなみに定員は4000人。人気の高さが伺える。
レース前日の土曜日は雨。しかもかなり気温が下がっていた。昼過ぎに地元を発し、現地でエントリーを済ませて宿にチェックインする予定だった。
昼前にH/Kから電話が入った。
「NOBの自転車のワイヤーが切れているらしい。自転車屋に寄って直してから行くしかないな・・・」
とのこと。
NOBは毎回何かをやらかし仲間の足を引っ張るが、今回も見事にやってくれた。そんなわけで、予定時刻を2時間ほど送れての出発となった。
メイン会場の富士北麓公園に着いたのは午後5時前だった。雨が降り続き、吐く息は白い。
引き換え券を持って受付に行き、ゼッケンを受け取る。このゼッケンに計測チップが取り付けられている。私は体調不良の為、記念品を受け取ってから棄権を申し出た。
自転車を車から降ろし、空気圧をチェック。自転車を会場に預けて、ようやく宿に向かった。宿は富士急ハイランドから車で5分くらいの距離にある。この日の泊り客は、全員ヒルクライムの参加者である。それ以外の客は断ったと言う話だ。なぜなら、レース当日の朝は3時過ぎから選手達が起床し、ガチャガチャと自転車の音を出したり、バタバタと会場に向けて出発するのでとても一般の人は泊まる事が出来ない。
この宿、素泊まりで4500円。サービスは悪く、布団は埃っぽかった。
部屋に荷物を置き、夕食を摂りに出かけた。なぜか、蒲田を出発した瞬間からItohshiが
「かっぱ寿司を食おうぜ!」
と、言っていたので、かっぱ寿司に向かった。土曜の夜なのでかなり混んでいたが、どこへ行っても同じだろうということで、しばらく待って食べた。
この日の大食い王はItohshi。もろもろのネタ19皿。個数にすると37個(一皿だけ一貫)。レース前日に食いすぎ!ちなみに私は13皿。個数に直すと26個になる。かなり腹が一杯になったが、どれでも一皿105円なのでとっても安く感じる。あじはまあ、それなり。満腹になった我々は、ドンキホーテで買い物をしてから宿に戻った。
仲間の一人である鶴之丞は、仕事の為、夜電車でやってくる事になっていた。到着は23時過ぎになるとのこと。出場選手たちは風呂に入って就寝した。
私はとりあえず、鶴之丞が到着するまでは起きていようと、布団の中で待った。前日はなかなか寝付けず、2時間ほどしか睡眠をとっていなかったため、この日一日具合が悪かった(ただでさえ体調不良なのに)。鶴之丞が到着したらぐっすり眠れるだろうと思ったが、何とこの日もろくに眠れず、2時間ほどうとうとするにとどまった。目覚まし時計が鳴るまでの間、いびきの三重奏が奏でられていた事もあるかも知れない。ちなみに奏者はItohshi、鶴之丞、NOB。
明け方3時半。近くの部屋か、廊下かは分からないが、男達の話し声と、ものすごくハイテンションな笑い声が聞こえてきた。出場者達が起きて来たに違いない。それにしてもものすごいハイテンション。朝からこんなにハイテンションなんて、ちょっと異常な気もした位。
4時半になり、我々も起床する時間。あわただしくジャージにゼッケンを取り付けたり、おにぎりを食べたり、お茶を飲んだり。なんだかんだで5時30分くらいに宿を出た。私は睡眠不足でふらふら。
車を富士急ハイランドの駐車場に止め、そこからは送迎バスで会場まで行く。もうかなりの人が会場に集まっている。
『富士急駐車場で準備をする人々』
辺りには霧が立ち込め、かなり肌寒い。しかし、会場に着いてしばらくすると霧も晴れ、日差しが射して来た。天気は持ちそうだ。
『スタートを待つアスリートクラスの人々』
スタートは7時から自己申告した予測タイム順に行われる。我々は後ろの方で、アスリートクラスがスタートしてから30分以上間がある。
『我々の集合場所からの富士山』
『今年は雪が多いらしい』
私は寝不足でふらふらながら、スタートの模様を撮影しようとスタート地点へ向かった。
『女子の部スタート』
勇壮な太鼓に後押しされながらスタートが切られる。タイム計測開始地点までは比較的ゆっくり走る。
『ひしめく車輪』
『太鼓の応援』
この太鼓がなかなかいい。ドンドンと響いてくるので、応援してもらっていると言う実感がある。はじめて参加したときには走っている途中で太鼓の応援に会い、力が蘇ってきた記憶がある。
続々とスタートが切られていく。
『最終スタート集団』
最後の選手達がスタートする頃、最初にスタートしたアスリートクラスの選手達は半分以上を走りきっていると言うことになる。
選手達が全員スタートしてしまうと、会場は急に寂しくなる。時折、先頭は○○選手で何キロ地点を通過した・・・などと連絡が入るものの、レースの映像が映し出されるわけでもない。
私は、写真を撮ったり、
『トイレがなければ・・・』
地元の人たちが演奏するロックを聞いたりしながら過ごした。
『人が少ないので盛り上がりに欠けていた。真剣に聞いている人もほとんどいなく、ちょっと可哀相・・・』
それにしても日差しの強さがすごい。痛いくらいだ。前日の雨がうそのようだ。あっという間に日焼けしてしまった。
そんな中、アスリートクラスの人たちが下山してきた。
『元F-1レーサーの片山右京選手』
自転車のりとしてもなかなかのもの!何でも、風邪をひいていて、前日に点滴を2本打っての出場だとか。その状態でこの走りっぷりは尊敬しちゃいます。
『優勝のリンタマンクリス選手』
優勝したのはこの選手でした。タイムは1時間と28秒。凄い事です。計測開始地点からゴールまで24キロ。平均時速24キロで五合目まで登ったと言う事。プロの選手ではないので
「仕事を休んでレースに出ている」
との事。おめでとうございます!
さて、私の仲間達もずいぶん遅くなってから下山してきた。全員無事完走出来た。
一番早かったのは鶴之丞だそうで、1時間50分位。一番遅かったのはItohshi。2時間20分くらい掛かって登った。途中、休憩地点で何度も止まって小便をしたとか・・・。
「寿司の食いすぎで、体が重かったんじゃねぇか?」
と聞いた所、
「帰りにもう一度かっぱ寿司に行こうぜ!」
選手に無料で振舞われる『吉田うどん』をすすりながら答えるItohshiだった。
完
タグ:自転車 Mt.fujiヒルクライム
4000人の定員ですぐに満員とは・・・!
すごいですね^^;
先日はこちらこそありがとうございました!
すっかり「水で出すお茶」の話をしそこねてしまったので、
次回 お時間あるときにでも ぜひぜひ♪
by お茶屋 (2008-06-03 16:53)
みなさん、かっこいいですねぇ♪スゴい!
by hankyu8200 (2008-06-03 17:16)
富士山の写真いいですね~(^-^)
レースの模様、すごいです!!
空気が良さそう~
by めぐたん (2008-06-03 18:33)
こんばんは^^
sanjinsaiさんのお友達って何だかとっても愉快で、沖縄の時だって、何処だったかツーリングに行った時だって、
何だかすご~く笑えちゃうんですよ^^ ごめんなさいね、皆様真剣なのに・・・
でもやっぱり途中でトイレに行くのは、お寿司の食べすぎですよ^^ わたくしも
海外に行く時、しばらく食べられない、何て思って空港でお寿司食べると、
飛行機の中でよくトイレに行きますもの^^
それにしてもsanjinsaiさんが出場できないのは残念でしたね~
しっかり体を作って、沖縄では頑張ってください!^^
by mimimomo (2008-06-03 18:45)
おじゃまします
sanjinsaiさん、走れずに残念でしたね。来年は走れると良いですね^^。しかし4000人とは。上がるのも大変そうですが降りるのも大変そうです。
by K (2008-06-03 22:13)
はじめまして。
片山右京モデル、ありますよね。
しかし、写真を見ているだけ、ドキドキと富士の綺麗さが伝わってきます。
来年はチャレンジしたい一つです。
体調不良は治りましたか?
by drfriend (2008-06-04 00:35)
上り坂25kを自転車で!!”しかも走りきったとはオドロキです。
太鼓も出てまるでお祭りですね。片山右京さんも出たとは凄いです。
※ サギソウは5cm間隔位に植えるのが理想です。私がアップしたのは植え替えが間に合わなかったものなんです。
by 旅爺さん (2008-06-04 13:03)
4000人って凄いですね~。( ̄□ ̄;)ギョッ
富士山が美しいです!
あっ、ごめんなさい、選手の方々より
つい富士山の方に目が・・・
最期の会話が・・・(='m')くすくすっ♪
スミマセン(^^;
by blume (2008-06-04 13:04)
これは凄い!一度参加したいものですが、完走は難しいかも?! 富士北麓公園の傍に山小屋を持っているので、良く周辺を自転車で走りますが、決して富士山方面を登ろうと思ったことはありません。。(笑)
by ぽりぽり (2008-06-04 16:33)
走るより、富士山の撮影に専念したかったですね^^
by Baldhead1010 (2008-06-04 18:14)
自転車で富士山を上るレースがあったんですね。
それに参加するとはすごいです。
でも体調悪かったんですね。
でられなくて残念でしたね。
それにしても人気があるんですね。
驚きました。
4000人枠がすぐに埋まるなんて。
富士山、無茶苦茶奇麗です。
そんな写真が撮れただけでもいいですね。
カッパ寿司より、くらかスシローの方が美味しいですよね。
by minsuke (2008-06-04 23:10)
(*ゝω.*)ノ♡オハヨー!!
わぁ!富士山の絶景をみながら
サイコーに気持ちよさそ♪
じ・・時速24キロ?!?!
すんごーーい!!はやーい!!
目がまんまるになっちゃった♪
by ロボッコ (2008-06-05 10:13)
すごいですね~♪
でも、本当に気持ち良さそう~♪
by kemm (2008-06-05 19:29)
凄い人気なんですね。
お天気も良くて富士山の綺麗ですね。
気持ちいいですぇ~
by k-sakamama (2008-06-05 21:08)
日本の自転車人気って凄いんですね〜(ママチャリ軍団は除いて)あらためて実感しました^^全く話変わりますがイベントの司会?のオネータマどこかで見た事有るんですが?TVかな?
by PAPA (2008-06-07 06:21)
お茶屋様こんにちは。
梅雨の晴れ間は暑いですね。そろそろ水出しが良いですね!
きゅんぱち様こんにちは。
会場ではみんな同じような格好しているので、見失うとはぐれる確率が高いです^^;
めぐたん様こんにちは。
スタート地点ではみんなまだ元気一杯です。でも、会場を出てすぐにみんな表情が変わります。登りっぱなしで25キロですからね^^;
mimimomo様こんにちは。
やはりすし屋であがりをいっぱい飲んだせいですよねー^^
みんな旅に出ると大食いになります^^
K様こんにちは。
来年はぜひ出たいです。その前に沖縄ですね。どこかツーリングも行きたいです。
下りは20キロ以上出しちゃいけないことになっているんですが、ブレーキ握りっぱなしで大変です。寒いし・・・。でもそれを守らない人が救急車で運ばれていったそうです。大事に至らなければ良いんですが・・・。
drfriend様こんにちは。はじめまして。
来年はぜひチャレンジしてみてください^^あっという間に受付が終了してしまうので、申し込みはお早めに!体調は良くなりました^^
旅爺さん様こんにちは。
そうだったんですか^^;5センチ間隔がベストなんですね^^
前から家にあったサギソウが芽を出し始めました。とっくに枯れていると思っていたのに驚きです!元気のよさは旅サギソウの方が10倍くらい上を行っていますけどね^^
blume様こんにちは。
この日は付近の宿が満員になるそうです。選手だけで4000人を超え、その仲間達も入れたらかなりの数になりますものね。
晴れて富士山がとっても綺麗でした^^
ぽりぽり様こんにちは。
山小屋を持っているんですか?それは素晴らしいですね!
会場からも近いし、ぜひ参加してみてください!完走率が非常に高いレースなのでよっぽどの事がない限り完走できますよ!
Baldhead1010様こんにちは。
寝不足じゃなかったら色々な角度から富士山を撮影し続けた事でしょう。
しかしふらふらで会場からは出ませんでした。鶯が鳴いていました。
minsuke様こんにちは。
くらって、無添くら寿司ですか?品川に有るので行ってみようと思います。スシローと言うのも名前は聞いたことがあります。友人は行った事があるそうです。寿司食べたくなってきました^^;
ロボッコ様こんにちは。
富士山綺麗でしょ?でも選手達は見る余裕無かったと思いますよ^^;
何しろ25キロ登りっぱなしですからね^^その分、下りは晴れて気持ちよかったでしょうねー!
kemm様こんにちは。
天気も良くて自転車日よりでしたが、多分レース中は足がパンパンで心拍数上がりすぎて、汗はダラダラ出て気持悪いですよ^^;この天気でしたから下りは良かったと思います。でも天気が悪いと下りも地獄です^^;寒いし怖いし。
k-sakamama様こんにちは。
天気が良かったので何よりです。天気が悪かったら棄権するって言っていたヤツもいるくらいですから。棄権した私は、富士山がゆっくり見れてラッキーでした^^
PAPAさんこんにちは。
大会の司会はジャスティンパターソンと絹代さん。
ジャスティンさんはここが変だよ日本人などに出ていました。現在は山梨でタレント業。
絹代さんはモデルやタレントなどの他、スポーツイベントのMCなどをやっています。
テレビにも出た事があるようなので、その時に見たのかもしれませんねー^^
その他ゲスト及び、有名人の方々は、今中大介さん(日本人で始めてツールドフランスに出場)、まことさん(シャ乱Q)、冨永美樹さん(アナウンサーで、まことさんの嫁)、鶴見辰吾さん等々。みんな好タイムなんですよ。凄いですよね!
by sanjinsai (2008-06-07 14:26)
富士山が綺麗ですねー。こんな富士山を見ながらなら、頑張れそうです。
体調を整えて来年は是非!
by HEIJI (2008-06-07 21:15)
私も今年は不参加 来年の参加目指してマイペースでがんばります
それにしても今年は富士山すっきり綺麗でしたね
by ピカチュウ (2008-06-11 00:22)
HEIJI様こんにちは。
こんな綺麗富士山は久しぶりです。
大会の時はいつも天気が不安定ですからね。来年も晴れて欲しいです。
ピカチュウ様こんにちは。
ホントにいい天気でした。五合目は寒かったでしょうけど、一昨年に比べれば天国だったでしょう。
by sanjinsai (2008-06-11 11:34)