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サボテンの花が咲きました [サボテン日記]

 私が育てているサボテンで、最近花を咲かせた物があるのでちょっと御紹介します。


 いつもより花が遅れ気味な気がする。引っ越したのが影響しているのだろうか?
 まずは『紅小町』から。


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『ノトカクタス属 紅小町』

 つぼみが膨らんで今にも咲きそうです。

咲かせてみよう紅小町


春が来たと感じる出来事 [サボテン日記]

DSC_0173.jpg


 風は冷たい日もあるが、日差しはだんだん強く、長くなってくる。家の屋上で色々な花が咲き始める。
 その中でも私が長年大事にしているもの達がいる。彼等(彼女?)が咲き始めると、私は春を感じるのだ。

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雪の屋上 [サボテン日記]

 朝起きてみると、とても静かだった。
「雪は降っているだろうか?」
 私はカーテンを開け、外を眺めた。
「おお、降ってる降ってる・・・」
 東京に暮らしていると、雪を見る機会は少ないので、ちょっとウキウキした気分になってくる。私はカメラの用意をした。
 東京の雪はベシャッとしていて、水っぽい事が多い。そして一つ一つの固まりも大きい。固まりの大きい雪がふわふわと落ちてくる。私は小さい頃、これを見て、
「カミナリさんのフケ・・・・」
 と、呼んだと言う。今日の雪もそんな感じである。

 屋上は雪が少し積もっていた。


 親父が育てている盆栽たちが雪を被っている。


 サンダルにも雪が積もっている。素足で履いたらそれは冷たかろう。私は窓から屋上の様子を撮影する事にした。



 屋上で冬越しするサボテンたち。本当はもっと暖かくした方がいいかもしれないが、設備がビニール温室なので、これくらいが限界だろうか?室内に取り込む手もあるが、日照不足や環境の変化を考えるとこのままでいいような気もする。この環境で何年も生きているのだから、辛うじて大丈夫なのだろう。その代わり、冬には水やりを極力控えてサボテンの樹液を濃くする。そうする事によって凍結を防ぐ事ができる。それに、冬場に水を少なくすると春に花がよく咲くようになると言う。


 丈夫な柱サボテン達は我が家では野ざらし。せめて雨よけ位はしてやりたいが、スペース不足。思い切り雪を被っちゃって冷たそう。いくら丈夫とはいえ、凍ってしまわないか心配。後で軒下に移動してやろうか・・・。





 しかしこんなに降るのは久しぶりのような気がする。東京人は雪に慣れていないから、滑って転んでケガをする人が必ずいる。今日は日曜なので休みの人が多いと思うが、平日だったら電車が遅れたり、転んだりする人も結構多かったのではないだろうか?
 こんな日でも釣り船は出船しているのだろうか?寒くて釣りどころじゃ無さそうだが、雪の降る海上と言うのも趣がありそうだ。一度、大原(外房)でヒラメを釣っている時に雪に遭遇した事があるが、その時はほんの少しだった。釣果の方はヒラメは一匹も釣れず、代わりにサメが釣れたのでした・・・。




 天気予報によれば、この雪は夜更けまで続くと言う。現在、親父の盆栽棚の上には5センチほど雪が積もっている。窓の外でサボテンビニール温室の上に積もった雪が、時折「ベサッ」と、音を立てて滑り落ちているのが見える。明日はどのくらい積もるのだろうか?
 また少し、雪が強くなってきたようだ。


海王丸開花 [サボテン日記]

 皆様GWはいかがお過ごしでしょうか?旅行へ行ったり映画を見たり・・・。
 私は相変わらずです。

 去年見事な花を咲かせてくれたサボテンの海王丸。曲がったトゲがチャームポイントであるが、花も良い。今年も花を咲かせてくれたので紹介します。

と、その前に、こんな花たちも屋上に咲いてくれました!

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サボテンの春 [サボテン日記]

 桜の時期は終わりに近づいている感があるが、我が家の屋上のサボテンたちはこれからが本番。早咲きの玉翁などは花が終わってしまったが、月影丸は満開。数年ぶりに花を咲かせてくれて大満足の姫春星、それに今年も紅小町の花が咲いたので御覧ください。


『月影丸』

 月影丸は単頭では徒長しやすく感じるが、このように子が吹いていると安定していると思う。力が分散されるからであろうか?


『姫春星』
 
 家に来てから花を咲かせるのは3回目くらいだろうか?とにかく久しぶりの事である。本当はもっとたくさん咲かせてくれるはずなのだが、徐々に強くなってもらいたいと思う。小さくて可愛いヤツである。


『紅小町』

 いいサボテンだと思います。原産国はウルグアイの方らしいです。丈夫で花も綺麗。とげも激しくなく扱いやすい。家に来たサボテンの中では1,2を争う古株です。

 このほかにも去年家にやってきて見事な花を咲かせた海王丸やゼガラエ等も蕾が出てきているので開花は近いでしょう。しばらくの間楽しめそうです。時間を見つけてアップできたらと思います!


今年も咲きました [サボテン日記]

 ある日のこと、鬼平犯科帳のファンである私は知り合いの前で、
「ああ、鬼平のDVD、買っちゃおうかなぁ、でも全部そろえるとなると何十万もかかるんだよなぁ・・・・」
 などという話をした。するとその数日後、その話を聞いていた知り合いが、
「鬼平のDVD、知り合いが全部持っているって言うんですけど、いりますか?もしコピーしたものでよければ」
「な、なんと!かまいませんよ、こだわりませんよ、本当ですか?」
「ええ、じゃあ、話をつけておきます」
 ということになった。そして昨日、早くも知り合いが持って来てくれたのである。感謝感激!DVDの所有者の方に
「是非にも・・・」
 お礼を差し上げたいというと、
「いや、喜んでもらえればそれで十分だそうですよ、でも抜かりなくその方の好物などを聞いておきました」
「なんと、ではせめてその好物を差し上げなければ私の気がすまない。一体どのようなものが?」
「甘納豆が好物らしいですよ。その他にもあんこ系?和菓子系が好きなようですよ」
「そうですか!ならば早速探してみよう」
 と、言うわけで私は甘納豆ならびにあんこ系和菓子を探しています。
 どこかに美味しい甘納豆は無いものか?情報をお持ちの方がいらっしゃったらぜひともお教えください!

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般若 [サボテン日記]


 またまた間が開いてしまいました。もう夏の気配濃厚ですね。
 引き続き家のサボテンは開花しています。


 この痛そうなトゲを持ったサボテン、以前働いていた園芸店で買ったもので、アストロフィツム属の『般若』では無いかと思われる一品である。家に来てから6年くらいになるでしょうか?

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光琳玉 [サボテン日記]

 御無沙汰しております。今日も家のサボテンを紹介いたします。
ギムノカリキウム属『光琳玉』これもこの春に購入したギムノカリキウム7種組ものに入っていたものの一つ。トゲがカッコイイ。

 サボテンを育てるのが難しい季節は夏です。光の加減に気を使わなければならないし、水のやりすぎにも注意が必要。


 
 屋上の菜園では今トマトとナスがよくなっている。ただ、食べごろになると、実の尻の方が腐ってしまうものがある。親父は「尻ぐされ病らしい」といっているが、どうして腐っちゃうんでしょうね?何か防ぐ手立ては無いのでしょうか?

 写真のまだ緑のトマトは、親父の手元が狂い、誤って切ってしまったものです。こんなに青くちゃ食べられないな。細いのはイタリアントマト。


紅小町 [サボテン日記]

 今我が家で暮らしているサボテンたちの中で、一番歴史が古いのがマミラリア属の『月影丸』。その次に我が家にやってきたのが、ノトカクタス属の『紅小町』である。当時、サボテンの専門店があるということも知らなかった私は、町の花屋を見て回ってサボテンを探したものだ。
 我が家の『紅小町』球体が弱っているのか、育て方が悪いのか顔色もあまりよくないし、形もとてもよいとはいえない代物であるが、毎年花を咲かせてくれている。元々丈夫な種類であるのかもしれない。
 私にサボテンの花の魅力を教えてくれた一株である。


 ノトカクタス属『紅小町』。本当はまん丸のはず。栽培の仕方もあまり知らない時代に手に入れたので段は出来るは徒長気味だわ・・・。でもすごく愛着があるので長生きしてほしいです。


 サボテンの寿命ってどのくらいなんでしょうね?





 話は変わって、

 家の屋上のビワです。鉢植えで育てていて、毎年実がなるんですけど、熟れる寸前にカラスにアタックされます。今年は親父の管理が行き届いているため(ビニール袋をかぶせて保護した)、カラスの攻撃をかわし食べられるほどに育った。私はまだ早いと思ったのだが、親父がもいだので美味しくいただきました。甘みよりも酸味が目立ったところを見るとやはり熟成が足りなかったかな?
 あくる朝・・・一つだけ袋をかぶせずにいたビワがカラスの攻撃を受けて落下していました。カラスも腹が減って、「ビワやキュウリが食べたいよ・・・」というなら責めはしない、が、ろくに食べもせずに精魂こめて作り上げた野菜や果物をもてあそぶとは!カラスとの戦いはいつまで続くのか・・・。

 食べ終わった後に残ったビワの種はきれいに洗って保存しました。いつ播けばいいのかな?


ゼガラエ [サボテン日記]

 屋上で育てているサボテンの中に、ゼガラエというのがある。ギムノカリキュームの7種組み物に入っていたものだ。


『ギムノカリキューム属 ゼガラエ』
 私はこのサボテンについてあまり詳しくは知らない。

 結構ゴージャスな花が咲いている。順調に育ってほしいですね。


 
 屋上の親父の菜園で葉大根?が収穫されたというので見てみると、なにやら様子がおかしい。


 葉の表面が、なにやら粒々となっている。よく見ると葉の内部が粒々しているようだ。うー気持ち悪い!いったいこれは何なのか?
 私の予想では葉の内部に何かしらの虫が卵でも植え付けたのではないか?そう思うのだが。
 母に言って、粒々している葉は取り除いて調理するようにしてもらった。野菜を育てるのって大変ですね。 


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